真実を追究する KSM WORLD

日本の歴史・政治など納得いかないものを徹底的に追究するブログ。

    北方領土

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    和田 政宗
    認証済みアカウント 
    @wadamasamune  3時間3時間前

    希望の党の政見放送を見て、たまげました。日本地図に北方領土が記されていません。北方領土は日本の領土ではないのでしょうか。政見放送ですから党の公式の見解や政策を出すものです。党代表か幹部が最終的にVTRにOKを出しているはずですが、こうした重要なことを見過ごすでしょうか。あり得ない


    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1941.html より転載



    (1)北方領土で歩み寄り促す プーチン大統領


     今日のニュース全てに当てはまるが、中国にいかに向き合うかが安倍外交の中心。
     したがって、ロシアとすごく接近を図ってるのが安倍外交の根幹のひとつ。

     地政学とは、ひとことで言うと、挟み打ち。

     トルコは日本が好きだが、基本的には日露戦争でロシアを打ち負かしたから。
     常にロシアに圧迫かけられてるから、トルコは日本が好き。
     要するに日本がロシアと戦ってくれれば、トルコはロシアを挟み打ちにして、封じ込めができる。

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     安倍外交は、日本がロシアと仲良くすると、乱暴な中国に対して地政学が発揮され、挟み打ちできる。

     安倍さんとプーチンさんは信頼関係とか、歩み寄りが可能とか、言葉の遊びが。
     プーチンさんは経済、困ってる。
     日本から技術を、できればただでもらいたい。

     日本から渡すばかりで、じゃあ北方四島が戻ってくるかとなると、その話は事実上ゼロ。
     それなのに信頼できるとか、聞こえのいい話ばかり。

     僕のブログにこんなコメントが来た。
     「今度はロシアですか」。

     韓国にも一方的に10億円を渡した。
     相手の求めるままにすれば、それは関係良くなるだろう。
     今度はロシアに対してするのかという、厳しいコメント。

     昨日、山本一太さんとの生トークでも、それを指摘した。

     日韓合意で朴槿恵が静かになってると言っても、民間団体の手で慰安婦像がむしろ世界に増えていく。
     そういうことがあっても、朴槿恵さんが身動きとれなくなる方を重視するやり方、僕と安倍さんは違う。

     いま何が起きてるのか。
     「新しいアプローチ」と言ってるが、中身全然ないでしょ。
     これは、僕の知ってる限りで言えば、総理官邸の中で、どちらかというと珍しく意見が分かれてる。

     第2次安倍政権の特徴は、官邸が一致団結してきた。
     財務省が分断工作してきても、分断されない。
     でも、この日露は割れてる。

     安倍さんは迷っていない。
     日韓合意も含めて、完全にリアリズムに徹することに自分を集中させてる。
     支える側が迷ってる。

     「新アプローチ」というのは、要は、棚上げという話がある。
     未来永劫、棚上げ。
     
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     政府は北方領土を四島のことだけ言ってる。
     が、千島列島も日本のもの。それから南半分の樺太も。
     これらは日本の公式な地図で、白くなっている。

     宙に浮いたままで、どっちつかずで、実際はロシアが握ってる。
     それを棚上げっていうのは、ずーっとそのままにするって意味なんです。
     帰属をはっきりさせないまま。

     日本からもらった技術で、ロシア製の国産車をつくるという方向にプーチンさんは持って行きたい。
     それでいいと言う人も官邸の中にいる。実を取ればいいんだと。
     棚上げは絶対におかしいと言う人もいる。
     足下が分裂してる状態。

     プーチンさんの意味深な発言(互いに歩み寄ろう)は、そういうことが全部頭に入って言っている。

     歯舞諸島、色丹島はとても小さい。
     それだけは渡してもいいというのが日ソ共同宣言(1956年)。

     世界のベスト3に入る漁場で、日本側はほとんど湾内の沿岸でしか漁ができなくなることが確定するが、2島は返すから、棚上げじゃないじゃないかと、牽制球をプーチンさんが投げてるというニュース。

     ロシア側の主張では、まだ戦争は終わってなかったと。
     これは全く嘘。

     ロシア側は「8月15日はまだ戦争終わってなかった。9月2日の降伏文書調印が戦争の終わり」と言う。
     歯舞に攻めてきたのは9月3日。降伏文書調印の後も行ってるじゃないか。
     僕がそう言うと、ロシア側は沈黙。

     日本側の差し出す交換条件によっては、歯舞・色丹は渡してもいいねというのがロシア側。
     逆に言うと、安倍・プーチンの信頼関係と言っても、領土についてはそこから一歩も出てない。

     今まで培ってきた情報源のどこをどう探っても、国後・択捉も領土として返還するって話にはなってません。

     外交交渉は「話半分」。
     四島返してくれと言って、四島返ってくるんですか?
     南樺太、千島を交渉のテーブルに乗せるべき。
     と言うと、非現実的だと言われるが、そっちの方が非現実的。
     4つ返してと言って、4つ全部返ってくるわけないじゃないですか。

     政治の信頼とは、嘘を言わないこと。
     手の内見せないために本当のことを言わないでおくというのはあるが、まんまの嘘はいけない。
     四島返還と言ってるが、その見通しがないんだから。

     が、安倍さんは四島でやってるから、もう後戻りできない。
     国家間で約束したことは戻れない。
     TPPも、普天間の辺野古移設も。覆したら国益損ねる。

     たとえば自由民主党が、議院内閣制の本分を発揮して、「四島返還と言っても四島返ってこない。嘘ついてました」と認めて、いま日露動いてるんだから、南樺太と千島の問題をちゃんとテーブルに載せるべき。

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