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【ASIA TIMES by By GRANT NEWSHAM   2018/01/09】

政府による(再度の)謝罪と880万ドルの賠償金の拠出をもって、日本は2015年、韓国との間の「慰安婦」問題に関して最終的な決着をつけたと思った。だが、それは迂闊な考えだった。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、この合意には欠陥があり、(何かは特定されていない)変更が必要であると言明した。最近の報道では、彼は合意を破棄するつもりはない一方、この件が解決したとも考えていないとされている。

日本人はいつものごとくいら立っており、アメリカ人も然りだろう。アメリカは、韓国人が思う存分鬱憤を晴らせば、いずれ日本人にもっと優しいまなざしを向けるのではないかと期待している。その後、(実際の同盟ではなくとも)真の日米韓3か国間協力が実現するだろうと。

しかし、核武装した北朝鮮との戦争の可能性と、北東アジアの支配をたくらむ強引な中国の存在を考慮すると、そのように寛大な日韓関係の長期的な展望は、厄介で危険なものとなりつつある。

日本にとってさらなる頭痛の種となっているのは、韓国人市民団体が慰安婦像を在ソウル日本大使館と在プサン日本領事館の前に設置したことだ。慰安婦像と記念碑は、ロサンゼルス、サンフランシスコ、またアメリカのその他の地域にも設置されている。

結構なことだ。しかし、20世紀にはたくさんの不幸があり、韓国人だけが苦しんでいたわけではない。イギリスの極東戦争捕虜協会は、第二次世界大戦中に日本の捕虜キャンプで韓国人看守が行った残虐行為を記念するイギリス人捕虜の像を在ロンドン韓国大使館前に設置すればいい。捕虜の報告によると、自分たちを捕虜にした日本人よりも残酷だったとして「韓国人」のことが頻繁に特記されている。これは決してささいな話ではない。

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